イノシシ遭遇

本日は初めて山でイノシシと遭遇しました。今後の猟の糧になるように、その時の様子を克明に綴ります。

9月になり気配が濃くなっているイノシシ

本日は猟期探索

動物愛護週間のためシカ、イノシシの有害駆除も出来ないので今日は猟場探索です。

いつもは日中に入山しますが、今日は夕方の時間帯を調査したくて15:00過ぎに入山。

16:30位の山中ですが実際にはウス暗い世界です

目的は鹿探しなのですが尾根上を探すのではなく尾根から一段下がった獣道を丹念に探索しました。

この一段下がった獣道にシカの足跡が多く残っているのです。そこから見えるエリアの探索していると寝屋や痕跡を多く発見するので最近はこんな感じで山歩きしていますね。

なんだかんだで私も猟師として少しづつ成長しているのか昨年と違うアプローチをするようになってきました。

鹿は何処にいるんだ!

この場所は針葉樹林の山でこのように草木が生い茂ります。このような場所で鹿を見つけるのにはどうすればいいのか?

獣道の探索をすると薮や低木が生い茂るエリアに必ずぶつかる。鹿はこの藪を利用して移動しているようだ。射撃するのには難しい

初のイノシシに遭遇!

そんな中、探索を続けると急崖のエリアに入り崖の下の場所に動くものを発見!

「ピギャー」という声が聞こえたので崖下の場所を見ると生き物がいる…双眼鏡で観察するまでもなくそれが鹿ではない事は直ぐにわかった。

イノシシだ!

どうやら複数の個体がいるようで採食中のようだ…以後約15分間観察をした。下記が私が見たイノシシの印象。

  • 鹿のように背丈がないので犬みたいに見える
  • 鹿より物音や気配には鈍感
  • 群れの個体同士で喧嘩でもしているように採食中でも声を出す
  • (ピギャー、ブヒッ、ギュィー)などの濁音が多く混ざる声を出して鳴き声はカン高い。
  • 逃げる時も猪突猛進!鹿みたいに立ち止まらない

イノシシの印象

結局は私が小枝を踏んで「パキッ」と音を出してしまい気配を悟られましたが、物音や気配を察知する能力は鹿より劣る印象でした。

イノシシが逃げる時に個体数を数えましたが6頭いました。しかも親のイノシシは見たことない大きさです。しかも急斜面の崖場をダッシュで駆け上がり逃げていきました。

やはり自分の目で獲物を見る事って凄く勉強になりますね!「百聞は一見しかず」本日は良い収穫がありました。