雇い主募集!

誰か私を雇いませんか?

様々な諸事情により転職を考えています。自分でもハローワークや転職用サイトを利用していますが「これだ!」という案件がありません。そこで自らを売り込む作戦に出ました!…あっこれ本気のやつです(笑)

履歴書

出征…いや出猟寸前の1枚。「欲しがりません!獲るまでは!」
  • 年齢43歳
  • 住所 栃木県日光市
  • 最終学歴 高卒(精勤賞)
  • 社歴1、日光市某製菓会社(1996年〜2003年)退職理由(ロックスターになるため)
  • 社歴2、日光市某調味料製造会社(2005年〜2019年)退職理由(山の神のお告げがあったため)
  • 現職場名は黙秘 転職したい理由(全てが想像以上の破天荒な会社のため)
  • 2020年3月個人事業主でスモークブランド(nikko smoke momijiを開業)

資格

  • 普通自動車免許
  • 危険物取扱者乙4種
  • 二級ボイラー技師
  • 職長教育
  • ISO9001内部監査員
  • フォークリフト技能講習
  • 狩猟免許罠
  • 狩猟免許銃第一種
  • 鳥獣管理士三級
  • 猟銃所持許可証
  • 山菜ソムリエ(合格発表待ち)
  • 日光市鳥獣被害対策実施隊員

趣味、特技

  • ギター、ベース、作曲、編曲
  • スモーク料理の研究
  • 忍び足
  • ジビエ料理

長所

  • 自分が興味を持った事には人並以上の情熱を注ぎ込み全集中出来る
  • 満足いく結果が出るまで諦めないで継続する
  • 自分で仕留めた獲物には最大の敬意を払い、手間隙を掛けた自分の究極奥義(スモーク)で食べる。(ケンシロウの無想転生のようなもの)
  • No.2のポジションが好き
  • 400m先の鹿を肉眼で見える

短所

  • 相手に関係なくキレる
  • 好きな事を追求する余りマニアック過ぎる行動に出る
  • 変態気質があると言われる
  • 休肝日が無い
  • 猟用の服が普段着になっている

ふざけているようでふざけていない!

ざっと自己紹介です。ふざけていると思われるかもしれないけど俺は本気のPRです。型にハマった真面目なPRしても意味ないし、今後の時代は「個々の力」が重要だと思っています。このPRを見て「コイツふざけてるな」って思う人にはこっちから願い下げです。人を見る目がある方オファーお待ちしています。

果てしない単独猟の楽しさ

猟一辺倒に見えますが…

最近、投稿ペースが3日に1回位になり内容も狩猟オンリー。「もうスモークやる気ないじゃないのぉー?😏」って思っている方いるかもしれませんがそんな事はありません❗️先日、開設したオンラインショップで初の売り上げを記録しました😆💦しかもまとめて10袋も購入。嬉しい言葉も頂いたので嬉しいです…でも今は

単独忍び猟に全集中したい‼️

今は完全に猟師モードのスイッチ入ってます!😆山に行くことが「生き甲斐」とも感じる今日この頃、日々の仕事?そんなもん生き甲斐になりゃしません👎俺は山の男!山のフドウ!今は単独忍び猟が生き甲斐です!

午前中のmission

午前中は罠の点検も兼ねて単独忍び猟!今日の山での歩き方は自分でも驚くほど気配を消して歩けました🥷もう完全に「マナーモード」です🤫風林火山で言うところの「静かなる事林の如く」と言ったところですね😆「俺すげーじゃん!」と自画自賛で山を歩いていたところ突如「ライン!」という通知音が山に響き渡りました…

…iPhoneをマナーモードにしてなかった(*´Д`*)

チックショー‼️😫友人からのLINEの音声が山に響きました。反射的に「チッ」と舌打ちも炸裂し火に油を注ぐ結果になりました😓その後、尾根沿いを歩きましたが獲物との遭遇は無しです。友よすまん🙏

午後のmission

Googleマップより発見

普段、単独忍び猟している猟場周辺をGoogleマップで見ると近くに木が生えてない草原?のようなエリアを発見しました。…「これなんだべ?」と思い「もしかすると鹿の好む餌場の草原かも?😏」と思い早速、探検❗️まるでTV番組の「ポツンと一軒家」を探すようにワクワクしながら探索開始‼️

理想的な猟場発見

険峻な場所

GPSを頼りに猟場に向かう途中、この山が意外にも険峻な場所だと気が付きました😮普段の猟場から1キロも離れていないのに全くの「別の場所」そんな感じ。岩肌を露出した斜面、急傾斜な尾根…

これは鹿の好む環境だ!(*´Д`*)

高鳴る期待を胸にさらに奥へと進みます…待ち受けていたのは

Googleマップにあった草原エリア

再び忍び足で進む…

気が付いたら草原エリアに到着していました😆しかし針葉樹の山でこのような日当たりの良い草原があるのは珍しい…実に興味深い🤔日当たりの良い場所はイコール→タラの木がある→春は人間が採取する→採取していなければ人が入っていない→動物へのプレッシャーが少ない。そのような図式になり「山は全て繋がっている」のである。タラの芽の新芽は人により採取されており2番目の新芽が出ている。よってこの場所には「人が定期的に入っている」という事になる。動物へのプレッシャーは少なからずある場所という事だ。山菜の状態からも山の状態は読めるのである。…親父山菜を教えてありがとう。

この山には絶対に獲物がいる!間違いない確信と共に忍び足でさらに奥へと進む。すると…

「ガサガサ!」

ガサガサが居た場所

突如、獲物の気配!直ぐに銃に弾丸を静かに装填した。私の銃は最大で3発装填出来るが、いつも私は一発しか装填しない。…自称「一発屋」。それでいーのである。撃つなら一発で必中の射撃を行いたい。下手な鉄砲ほど危険なものは無い。「勝負は一発で決めるもの」そのような信念からの行為である。肝心の獲物はまだガサガサとやっているが低木に隠れて全貌が見えない。シルエット的にはイノシシに間違いなさそうだがもう少し様子を見る事にした。なぜなら獲物の顔を見ていないからである。イノシシとシカは背丈が全く違うので判別は用意だ。しかしイノシシとカモシカの区別は後ろ姿だけでは困難。顔を見てから判断する事にした。獲物との距離は約20m。過去最高の至近距離である。獲物は私の気配に全く気が付いていない。やはり忍び足のスキルが上がっている。撃つなら当てられる自信があった。…でも獲物の顔を見ていない。やはり顔を見るまでの射撃はやめておこう…そう思った直後、獲物の顔が木の間から一瞬見えた。頭部が白色の毛で覆われていた。

カモシカだ…

間違いない。もう何回も見ている…撃たなくて良かった。妙な安堵感に包まれた。安堵感と裏腹にカモシカは相変わらずガサガサとやっている(笑)カモシカと言えど己の気配を悟られずに20mの距離まで接近出来た。これが本日の最大の収穫である。

行動食で休憩中

その後更に奥まで進むが獲物との遭遇は無し。倒木で休憩。しかしカモシカと言えど動物との遭遇の瞬間は非常にスリリング!忍び足での「静」から「動」に変わる瞬間のスリルは他のどんな趣味でも味わえない。この緊張感は狩猟ならではだと思う。病みつきになってしまった。

電気柵とネットの組み合わせ。よく管理されている

罠激戦区

その後、山を下山し農作業を行っていた近隣住民とヒアリング。なんでもこの山は日光市の罠猟のレジェンド。「年間100頭捕獲」のTさんが罠を入れているらしい😅それに加えこの地区の管轄の猟友会会長も直々に罠を入れていると言う事😓もう名だたる先輩猟師の罠猟場になっており「罠激戦区」という事態。きっと獲物も獲れる事で間違いない。でもこのエリアで罠を入れる気は毛頭ない。あくまで単独忍び猟での勝負がしたいからだ。先輩猟師達の罠猟の邪魔をしないようにして私も入山する事にした。

罠猟師と銃猟師

有害期間初の捕獲

昨日、罠で鹿を捕獲。発見時には絶命状態だったので解体は無しで山に埋葬しました。惜しい…鹿肉のストックも少なかったので肉を獲りたかったのですが生きてないので断念です。今回は罠設置から10日ほどでの捕獲。「使用頻度が高い細い獣道」これが私の罠での狙いです。こればかりは経験を積んだ者しか分からない。罠猟師としてこの一年間での成長を自分でも感じました。もう罠猟師として初心者は卒業です!

今日は夕方から単独忍び猟

鹿がいた斜面。この視界での射撃は無理

今日は夜勤明けで昼から睡眠を摂り、15時から単独忍び猟を開始。前回の教訓から「足音を完全に消す」を意識して尾根沿いを探索。もう10m歩くのに何分かけてるの?と自分で思うほど慎重に歩きます。途中でGPSアプリ「ジオグラフィカ」を起動させて無い事に気が付き、上着のポケットに手を入れた瞬間、下方の斜面から「ガサガサ!」とかなり大きな物音が!間違いなく大型獣の逃げる音。でも姿は見えない!尾根の中腹の低木の常緑樹が生い茂る場所。「鹿が居た…」間違い無い。しかもかなりの至近距離で…気配を勘付かれた事は残念だがかなり至近距離まで忍び寄れた事は確かだ。足音を聞く限り遠くには行っておらず近くの藪に身を隠しているという感じ。鹿が移動するのを待ったが変化は起こらず諦めてさらに山の奥に忍び寄りました。

この場所で待ち伏せ

厳重に気配を消して忍び足で進むと、斜面が見え土を蹴った痕跡がある獣道を発見。距離は約50m…私のいる場所の周囲を見ると鹿の糞や足跡が多い。「ここで待っていれば鹿が現れるかもしれない」そう思い、静かに弾丸を装填し気配を消したまま好機を待ちます。すると斜面の上方から「パキパキ」、「ガサガサ」と音が聞こえます。間違いなくこの場所には何か居る…銃を構えその時を待ちます。その音は30分以上、聞こえましたがやがて何も聞こえなくなりました。射撃の機会は訪れませんでしたが、この待っている時のドキドキ感は非常にスリリングで楽しい時間でした。単独忍び猟の醍醐味ですね。「ここ最近は試行錯誤の中で獲物との遭遇率が上がってきている。このまま研鑽を重ねればきっと獲物を撃てる機会が訪れる」そう言った自信を持てる一日でした。その後、日没が近くなった事もあり下山

中央にカモシカ。葉を口に咥えた状態(笑)

帰りの道中でカモシカを発見。忍び足で歩いていたせいかカモシカは私の気配に気が付いておらず食事に夢中です(笑)しばらく観察してましたが私の存在に気が付いてくれないので自分から存在をアピール(笑)画像がその時の瞬間です。カモシカは口から葉を咥えたままの状態で固まっていました(笑)きっと「今日はあの人間気配しなかったけどいつの間に居たのかな?」なんて思っていたのでしょう。

日が暮れる前の山

今日も捕獲は出来なかったが収穫があった日である。逃げられたけど過去最高の至近距離まで獲物に近づけた!やはりこの山には昼間でも獲物は潜んでいるのである。複数の群れがウヨウヨいる山ではなく単体だがいる所には居て発見出来るかは技術次第といった感じだろう。でもそれでいい。誰でも簡単に捕獲が出来たらつまらない。自分のスキルアップのためにはこの山で単独猟のイロハを学びつもりだ。帰りに車内で夕焼けに染まる夕日を見ながらビートルズの「HEY JUDE」を聞いた。捕獲もしていないのに何か今日は満足感に満たされた一日だった。

鹿捕獲ならず…

大型連休だったが残念

昨日の夕方17:30頃の山

毎日、山通いの日々!昨日は珍しく夕方狙いで入山。朝と違う点は鳥が鳴かない事。…本当に鳥が鳴かない山って静かです。そんな時に限って「パキッ」と枝を踏んでしまいます。静寂に包まれた山では非常に目立つ音なんです。結果的にはなんの動物も発見出来ませんでした。

今日は2回入山!

まずは早朝から罠の点検も兼ねて先日、鹿を目撃した沢沿いのルートを探索。罠は異常無し!されどお腹に異常発生!急な生理現象は山ではよくある事なので対応はもう慣れたもんです(笑)さっさと用を足して探索再開!ですが鹿の目撃なし…なんか「気配が無いないなぁ」と落胆しながら巡回ルートの探索を終えました。…結果的にはわざわざ山で用を足しに来たのか?という内容です。落胆と自分自身に憤りを感じながら山を後にしました。

最新テクノロジーを利用する。

家に帰りまずフテ寝。気分を変えた後に、山くじさんの著書を読んで、自分の行動パターンを再分析。最近は林道や掘削道沿いでの鹿の目撃が多かったので自然に探索も「楽なルート」に変化していた。最近は尾根を登ったり山頂付近での探索をしていない。鹿は基本的に尾根沿いに居る事が多いので林道からでは見えない位置に潜んでいるのでは?…そう思ったら確かめたくなった。

登山用GPSアプリ「ジオグラフィカ」紫のマーカーが今日私がチェックしたポイント。記録出来るので便利です!

そこで山での自分の行動パターンを記録するために登山用アプリを活用する事にしました。じつはこのアプリ数ヶ月前からインストールしていましたが未だ活用していません。単純にナビゲーションとしても活用出来るので遭難防止にもなります。今日は未開拓エリアの開拓もしたかったのでアプリを見ながらマップ中央のエリアに足を運びました。

次石神社?

マップをよく見ると画面中央に「次石神社」という文字が…山の中で神社?なんか面白そう!鹿探しも兼ねて探検してみよう!

鹿が走って慌てて逃げた様子。

神社までの道中です。急勾配の山道を登ったり降ったりで下手すると滑落という場所なので「安全に歩く」という意識でいました。目的が狩猟ではなく「登山」という事です。もはや忍び足での行動なんて忘れて山から滑り落ちまいと山を降っていた時に鹿の足跡を発見!土の状態からすると真新しい感じです。歩幅から推測すると「走って逃げている」という感じです。おそらく山上方から私の「ガサガサ」と雑な足音に勘付き急いで逃げた…そんな感じです。…そう鹿はこの場所に居たのです。鹿がまだ近くにいるかも?私は足跡を頼りに追跡し尾根を降り、対岸の山まで追跡しましたが足跡の痕跡を見失いました。

今まで数え切れない程、昼間にいる鹿を発見したくてこの場所に足を運びましたが発見は出来無かった。おそらくだが私の視界に入る前に逃げているのが明白なのだろう。最近鹿を先行目撃しているのは全てスギ、ヒノキの針葉樹林のエリア。今回のエリアはナラの木が多い広葉樹林のエリア。広葉樹林は葉が大きいので落ち葉を踏むと「ガサガサ」と音が出る。針葉樹林はそこまで大きな音が出ない。広葉樹林での忍び足が全然出来てないという事だろう。

昼間でも鹿は居る

夜になると獲物が人里に降りてきて罠に掛かるが昼間は見た事がなかった。「昼間は何処に居るのか?」ずっと疑問だった。今日の事で疑問が少し解けてきたような気がする。「昼間でもシカは居る」のである。こちらに発見される前に逃げているのであろう。今日の場所だと先行目撃して射撃を行うのには非常に厳しいという事だ。昨年から私が「ガサガサ」と昼間から鹿探しをしていたせいで自然とシカに猟圧が掛かかり警戒しているのかもしれない。

御神木?祀られています。

神社到着!

鹿の追跡を諦め、数分後に神社到着。建屋等はなく御神木のような木に札が祀られていた。不謹慎だが藁人形がないか周囲を探してしまった😅そのような物は一切ないので興味ある方は一度行ってみてはどうでしょう?ひっそりと佇む神社。きっと歴史があるんでしょうね。

春の山は気持ちいい。

結果が出ない単独猟…

今日も鹿探し…

今日も朝から単独忍び猟。…しかし今日は朝から直感で「なんか今日はダメかも」という予感がしていました。山を2箇所探索しましたが結果は目撃0で罠も不発の完全試合!最近は鹿の目撃も多くなってきたけど良い波に乗り切れない。「そんな簡単に獲れないよ」と頭で分かっていても結果を出せなくて悔しい!iPhoneのアプリて歩数を調べたら朝だけで10,000歩を踏破。この歩数が多いとは思わないけど、朝の太陽が登りきっていない時間を狙っています。日中の時間帯に幾度となく探索したが一回も遭遇した事がないので朝の採食の時間に掛けてます!

朝の時点でほぼ一万歩達成

今日も単独忍び猟…

幻想的な山

朝霧の中を忍び足で進む
このような景色が見れるのは猟師冥利につきます

日の出直後から入山。昨日の雨の影響で深い霧が発生。なかなか見れない幻想的景色の中、忍び足で鹿を探します。鹿が雨に濡れた体を乾かすのに日当たりの良い場所にいるのでは?と予想し日差しが差し込むエリアを探索しましたが目撃無し。やはり一筋縄ではいきません。何回も諦めずに挑戦するのみ。

第二ラウンド

木に隠れて鹿の来るのを待ちます

場所を変えて第二ラウンド開始。いつも以上に鹿の足跡が多い…木に隠れて好機を待つが鹿は姿を現しませんでした。

「敵兵発見!」そんな一枚。無駄に緊張感を出してる(笑)我ながら演技上手だな

連続有給で仕事が休みなので連日にわたり朝から単独猟(笑)もう毎日楽しくて仕方ない!なので連休中にどうしても鹿を捕獲したいのです😅

鹿は獲れなかったけど良い景色が見れた。山の恩恵は動物だけではなく、植物や景色も全てです。特に今の季節は新緑のコントラストが綺麗な時期。山では欲張らない事を常に頭に入れてます。ちなみに下の画像は帰りに立ち寄った実家の庭木です。

父が遺した実家の庭木。
希少色の白ヤシオツツジ。主人亡き今何を想う…

単独猟にて鹿を捕獲せよ

鹿よりも早く発見…

鹿がいた斜面

本日も日の出直後から単独忍び猟。普段罠を設置している山ですが、それよりも奥深い場所を探索中に鹿の群れを発見。鹿は餌を食べている最中で全く私の存在に気が付いていません。私の位置は山道という事もあり、発砲はNGの場所。下手に移動して発砲するよりもこのまま鹿を観察する事にしました。鹿は確認したところ3頭おり、全てメスです。この場所はスギ、ヒノキの暗い針葉樹林の場所ですが、その中でも私の視力は鹿を捉えました。距離はおよそ100mといったところです。時間にすると2、3分ですが鹿は悠々と草を食べて尾根に向けて去っていきました。最後まで鹿の姿を捉え続けて去り際のお尻の白い毛の部分まではっきり確認。最終的な距離は150mといった所です。今日の事で「鹿が動いていれば絶対に先に見つけられる」そう自信を与えてくれました。今までは見つけられなかったのは時間帯と自分自身の気配を消せていなかった事。先週に続いての鹿発見は私に確信を与えてくれました。

鹿の休憩場所。毛も落ちています

追撃と調査

鹿の姿が尾根に消えてから捕獲に向けて追撃を開始。尾根付近で探すも既に姿は無く、遠くに去ったようです。この場所には鹿の痕跡が多く休憩場所も発見。やっぱり鹿は斜面が好きなようです。

かなり斜度があります。滑落注意

山くじさんの著書「山のクジラが獲りたくて」でも書いてあったが「鹿は尾根沿いを行動し見通しが良い場所で休憩する」まさにその通りの場所だ。私はこの場所の特徴を頭に叩き込んだ。この場所と同じ条件を満たす場所なら今後、鹿の発見率が高くなるからだ。…じわりじわりであるが単独猟の鹿捕獲向けて手応えを感じて来ているこの頃である。

課題も多い…

良い事ばかりではなく課題も感じている。たしかに鹿は発見出来るようになってきた。しかしその鹿に対し射撃を行うためのポジション取りや射撃の精度が捕獲には必須。鹿を見つけて喜んでいるだけでは捕獲は出来ない。いかに鹿に忍び寄り必中の射撃を行うかが更なる課題。一年前は罠で獲物が獲れなくて悩んでいた…今年は単独猟で獲れなくて悩んでいる。少しずつだが猟師として前進はしている。満足いく結果が出るまでは諦めずにやるつもりだ。狩猟…本当に難しくて楽しい。それでいてスリリング。これほど夢中になれる山での行為は無い。

己を滅して鹿を撃て…

楽しくなった山歩き

先日の鹿の先行目撃以来、山での歩き方に自信が持てるようになり山歩きが楽しいです。今日は鹿を探しつつ未体験エリアの探索をしました。もちろん習得した「歩き方」で。

山も呼吸している

例えばの話。風がない状態の湖を想像して下さい。ベタ凪と呼ばれる状態での水面は鏡のような水面になっていると思います。その水面に石を投げたらどうでしょうか?「ドッボーン!」と音を立てて遠くの場所まで聞こえるし魚は逃げます。山でも無音、無風の状態はあります。その状態の中、「バキッ」と枝を踏んだらどうでしょう?山の中ではかなりの目立つ音です。もう理屈は湖も山も一緒なんです。いかに獲物に気が付かれずに忍び寄れるか…ここ重要ポイントですね。静かに歩く事はもちろん重要ですが。その日の風の強さや、風向きを確認して行動パターンを変えるようになりました。風の強さによって木の葉の揺れ方も変わるので葉の揺れ方と同じ速度を意識して歩くようにしています。その日の「山の呼吸」に合わせるという感じですね。「自分自身も山の一部」そういう感覚を持って山に同化する。この感覚が必要だと自覚しました。鬼滅の刃のフレーズではないですが「己を滅する」ことが重要なようです。今後、獲物との遭遇確認アップに期待!

中央のタラの木。生存しているのには訳がある。

この山には山菜が少ない…

この山には旬の山菜の木が少ない…そう感じていたのには理由がありました。動物が食べているので枯れてしまうのです。画像のタラの木は幹が高いので新芽も動物も食べられません。(キリンだったら食べらるのかな)幼木のタラの木やコシアブラはほぼ全滅状態です。よってこの山での山菜の生存率は極めて低いのです。ちょうど採り頃を迎えていたタラの芽ですが採らずにスルーしました。

枯死したタラの木

獲物の濃いエリア発見!

鹿の角の研ぎ跡

未体験エリアの開拓で獲物の濃い場所を発見。この場所は餌のニラ草(勝手に命名したもの)も多いし獣臭が漂っていました。この場所に罠を設置したら確実に捕獲出来る自信はあります。ですが設置しません。罠を設置すると人間の気配が発生し場が荒れます。「この場所では銃で仕留めたい」そんな場所です。市の捕獲実施隊に任命されておきながら捕獲を優先しない事に反命感がありますが、私の今後の単独銃猟でのスキルアップのためにはこの場所での試行錯誤が必要なのです。一般企業の品質向上目的として耳にする「PDCA」サイクル。それは猟の世界でもあるのです。自分で試してみたい方法が間違った方法なのか正しい方法なのか…それらは自分で実践しないと分からないし捕獲という成果が出て始めて「正しい方法」として自分の糧になっていくのです。なので今回は罠を使用せず「銃で獲る」を目的に行動していきます。

新芽ばかり食べられたニラ草

今日この山を再調査するうちに獲物を狙撃するには100m以内の場所が多いので中距離を精密射撃出来るスコープ付きのハーフライフル銃が欲しいと思ってしまいました(苦笑)現在所有している銃はスコープ無しだし50m以内での射撃が勝負と言った所です。だからと言って銃を言い訳にはしません!腕がなるぜ💪!…今回の記事は鬼滅の刃を多少意識しました(笑)

インフルエンサー③

初の農業の仕事(ボランティア)です。まず驚いたのが所有する田んぼの数!小百エリアはほとんど八木澤ファームの田んぼ。もちろん全ての土地を所有しているのではなく、他の農家の方が農業を継続するのが困難な理由もあり米作りを代行して行っているケースもあります。

八木澤ファーム代名詞「棚田」美しい。

私の任務は飼料米の袋詰めやトラクターで農地を耕すなど多方面に渡りました。しかし農業って本当に大変。肉体労働はもちろん!さらに天候に仕事が左右され何も出来ない日もあったりしました。私が関心を抱いていた獣による農業被害もリアルに体験する事ができました。もう酷い場所はイノシシによって田んぼがボコボコにされてるし。ちょうど狩猟期間だったので田んぼの近くの山に罠を設置していましたが一頭も捕獲出来ませんでしたね(苦笑)まぁ当時は免許取り立ての新米猟師でしたので何が悪いのかも分かっていませんでしたね。

イノシシの仕業これより酷い場所もありました…

そしてイベントに出店者として初参加。

輪王寺ライトアップ
2019年日光そば祭り

八木澤ファームの凄い所ってただの農家では収まりきれない所(笑)あれだけの農地を所有していれば農業だけで手一杯のはずなのに加工食品も開発して販売してる。もともとは専業農家だったけど八木澤裕史さんが農業を継ぐにあたり加工食品の販売も始めたそうです。なんせこの方、昼間は農業をして夜は看護師として病院勤務をしている。凄い体力!そして内に燃える情熱が彼を突き動かすのだろう。本人は「俺は白衣の天使だ」と言っているがどう見ても天使のガラではない(笑)でも彼の桁外れの行動力と創造力はたった数年で八木澤ファームを県外にも認知させた。SNSのフォロワー数も多いしインフルエンサー的な存在になっていると思う。私はいつも思う事がある…八木澤氏は見た目は強面だけど彼の元には「人が集まる」しかも皆、笑顔で。子供、老人分け隔て無く接する姿を幾度も見ているし、人間を惹きつける魅力があるのだろう。こればかりは私には完全に無い能力である。「なんかこの男と一緒に居ると面白いな」毎回そう思う私である。

体が不自由な方のサポート。そば祭りにて

そんな方が店頭販売すれば当然売り上げは上がる。実際にそば祭りで店頭販売をした時も八木澤ファームの「そばドーナッツ」は完売していた。(陰で奥様の献身的サポートがあったからこそ)私も同じブースでスモークナッツを販売させて頂きお客様の直接の反応を感じる事が出来た。普通なら私がこの場所で自分の商品を売れる訳がない…これは八木澤氏の好意で実現したもので本人は「仲間だから当然」とサラリと言っていた。凄い男である。私が八木澤ファームで過ごした期間は2ヶ月間位だったが通常では経験出来ない貴重な時間を過ごさせてもらった。様々な事があり本当に濃い時間を過ごしたと思う。八木澤氏との交流は今でも続いており、将来的に大きな事を考えているようです(笑)時期が来たら公表しますのでお楽しみにしてください。https://yagisawafarm.jp/

今日は2連投いきます②

憧れの猟師…やまくじさん

今日の出来事をTwitterに投稿したら私のリスペクトする猟師「山のクジラを獲りたくての」の著書、武重謙さん(通称やまくじさん)がコメント付きでリツイートして下さった。マジで感動😭https://twitter.com/yamakuji_jp/status/1379729334953381889?s=21

やまくじさんからのコメント…感無量です( ; ; )

この本を読んで単独忍び猟って凄くカッコ良くてもう衝撃でした。私の憧れの人なんです。やまくじさんて猟の実力はもちろんレベル高いけど文章力とかYouTubeでの言葉のチョイスも素晴らしい人。知的な一面も感じています。そしてミロクMSS-20が最高に似合う。もうこの本は私のバイブルです。この本を読んで猟で使う装備品とかも研究したし勝手にやまくじさん意識してました(笑)それくらい私にとって影響力がある人。その方からコメントをいただけた。もう本当今日は嬉しすぎる日だ!もう飲み過ぎるまで飲んじゃえ( ^ ^ )/■

SLLS(シルス)という動作 自衛隊時代に教えてもらったことで、単独猟を始めて自然と実践したものに、SLLS(Stop,Look,Listen,Smell)という、米軍の偵察行動において基本的な動作があります。 僕らは「シルス」と言ってましたが、「止まって、見て、聴いて、嗅ぐ」というそのままの意味です。←やまくじさんのブログから引用しました