悔しいです!![┐`益´┌]

短時間忍び!

本日も早朝のみの単独猟。最近怠け癖がついてきて今日の入山は5時半と遅め…つい先日、夏至を過ぎたので今後は日の出も遅くなりますが、それでも今日の日の出時刻は4時25分。4時に入山とか本当無理です(笑)寝てる時間なくなる。もう少し季節が進んで5時位に日の出とかになれば最高なんですけどね。

カモシカ親子。カモシカの子供を見るのは初。可愛いらしい。

いつもの鹿の遭遇率が高い山に行きましたが空振りだったので山を移動して、ククリ罠の点検も兼ねて奥の山道を歩きます。今日もカモシカを発見!しかも親子連れ。カモシカの子は生後そんなに時間が経ってない感じで、ぬいぐるみみたいでしたね(笑)その後20mくらい歩いた所でまた別のカモシカを発見!食事に夢中で私の存在に全く気が付いていません。少しイタズラ心で背後から「オイ!」と声を掛けました。下の画像がその瞬間(笑)

振り向きざまの一枚。この後カモシカはダッシュで逃走(笑)

メス鹿発見!

カモシカを見送った後、数メートル歩くと斜面に明るい茶色の動く物を発見!鹿だった。夏毛の鹿は緑深い山の中では目立つので直ぐ分かる。鹿は私に気付かず食事中である。ついに来た絶好のチャンス!鹿との距離およそ20m。「当たる距離」である!何回も練習した弾丸の装填も無意識レベルで装填していた…あとは銃の狙いを定め射撃するのみである。鹿は移動しながら葉を食べているので木に隠れたり姿を出したりと中々照準が定まらない…この時の私の心境は「もう逃げられるのは沢山だ!撃ちたい!」の一心であった。出来れば胴体のバイタルゾーン(致命傷となる心臓や肺などの部位)を撃ちたいが茂みに隠れて見えない。その時、鹿が私の居る方向を見て真正面で見える形になった。頸部と頭が照準に入ったので私は引き鉄を引いた。

鹿がいた斜面。射撃を外さなければ完全な形で忍び猟が成功だったが…

「ダーン!」という音と共に鹿は走り出した。外したのだ。「やはりもう少しタイミングを待って照準面積が大きくなる横向きになるチャンスを待つべきだったのか?」、「いや!それだとまた撃たずに逃げられる」早くも脳内で葛藤が始まった。驚いたのは鹿が斜面上方に逃げるのではなく私の目の前を横切って遠回りのルートで逃げた事だ。走って逃げてはいるがその姿はあまりにも無防備で次弾が装填されていれば追射の2発目を撃つ事も可能だった。残念ながら弾倉に次弾は装填していない。装填時に「ガシャーン」という音がするのが嫌なので私が避けていたのと自分で銃猟は「一発勝負」という考えがあったからだ。その結果、また鹿を逃した…今日の鹿は「撃てる鹿」でもあり「獲れる鹿」でもあった。だが初弾を外した…初めて鹿に忍び寄り射撃まで行った。その事だけでも大きな進歩かもしれないが不甲斐なく納得できない。「初弾がダメなら次弾を素早く装填する」といった行動も出来なかった。ほんの数秒間の出来事の中で反射的に対応していく事が銃猟ではポイントなんだと痛感させられた。もちろん安全性を考慮した上である。ちなみに鹿の逃走した獣道を調べたが血痕などはなく無駄に傷を負わせる事が無かったので、せめてもの救いである。

1人の猟師の葛藤を嘲笑うかのように山は今日も美しい。

前向きに考えればもう少しなんだけど…

おそらく弾丸は数センチの差で外れたが射撃を外したショックが相当デカく考え込んでしまった。今回も決定力不足で捕獲ならず。先月の決定的場面は5/30なので1ヶ月に一回位しか決定的場面がないということになる。まぁ自分自身で慰める事になるが今回は初めて射撃まで行えたので着実にステップアップはしてる…でも今日はそんな言葉だけは納得がいかない!自分の不甲斐なさに腹立つ( *`ω´)昨年の罠猟も8月まで獲れなくて悩んでいたけど…本当「あともう少し」なんだけどその一歩が埋まらない。悔しいです!![┐`益´┌]

ショックであれこれと反省中…この悔しさを忘れないためにもあえて撮影。

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